全国女性局長・代表者会議

2019年2月9日

東京の自民党本部で、全国女性局長・代表者会議が開催され、愛知県代表として参加してまいりました。最初に三原じゅん子女性局長がご挨拶をされ、平成31年度女性局活動方針案が審議・採択されました。今回は愛知県は幹事県としての役割があり、私は舞台上での参加です。①統一地方選挙・参議院議員通常選挙対策として、党勢拡大や女性の政治参画推進、国民の声を政策に活かす活動 ②女性や子供たちの暮らしを守る活動として、女性活躍社会の推進、子育て支援・虐待防止や高齢者・障がい者支援などの方針案が示されました。

 

第2部では、「統一地方選挙・参議院選挙に向けて」47都道府県の女性局の決意表明が披露されました。私も事前に「150字で30秒以内」という制限があり、どのように愛知県をアピールするか非常に悩んで、あるものを考えました。会場が広いので皆さんによく見えるもの、と思い、飛び出す絵本式にパネルを作って持参しました。文章は以下のとおりです。

 

「愛知県は工業製品出荷額が40年間第1位。日本一元気な愛知はジブリパーク、リニア開通、アジア大会など大きな夢があふれています。未来をしっかり子どもたちにつなげるために、来る4月の統一地方選挙、みんなの力を結集し、我が党候補者全員の当選を目標に、大きな笑顔の花を咲かせます」という文章で、パネルを開いていき、最後に手品で使う花を出しました。

 

その後は青年部・青年局、女性局合同全国大会が開催され、安倍晋三総裁はじめ二階幹事長、山口組織運動本部長等々がご出席をされ、ご挨拶をいただきました。安倍総裁は統計問題についてわかりやすくご説明くださり、また児童虐待に関して、児童相談所の職員を1000名増員してしっかりと取り組んでいくと約束してくださいました。

最後に会場いっぱいの青年部・青年局・女性局の皆様と「統一地方選挙・参議院選挙必勝コール」を行いました。今回、党本部よりご指名をいただき、山梨県連青年局長の永井学県議と、愛知県連女性局長の私、神戸が発声を務めました。安倍総裁の隣に立たせていただき、必勝コールが出来るなんて本当に光栄なこと。この元気な声に生んでくれた両親に感謝しながら、「勝つぞー!」と拳を振り上げました。我が同志全員の当選を祈ります。